1月30日、2年生の義肢装具の授業で、仙台市の佐々木義肢製作所から義肢装具士・宮内先生をお招きして、ギプス採型体験を行いました。
理学療法学科では、義肢装具の目的や効果、リハビリテーションにおける義肢装具の理解と運動療法、疾患や障害に対する義肢装具の適合などを学んでいます。
基本的に義肢装具の製作については義肢装具士さんが行うものですが、理学療法と非常に関連性の高い義肢装具がどのように製作されているか、宮内先生からご指導いただきながら、ごく一部の過程ではありますが、ギプス採型を実際に行い、義肢装具の製作過程について理解を深めました。