突然ですが、皆さま、「ボッチャ」という競技をご存じですか?
パラリンピックの正式種目の「ボッチャ」は、ヨーロッパで障がい者のために考案されたスポーツで、年齢、性別、障がいの有る無しに関わらず、全ての人が一緒に競い合えるスポーツです。
●詳しくはこちらから → https://www.japan-boccia.com/about/
1年生の保健体育の授業では、実際に車いすを使用して体幹を制限した状態で「ボッチャ」を体験しました。
学生みんなでコート設営から行い、実際にゲームスタート!
はじめは様子をみながらボッチャボールを投げていた学生たちでしたが、ゲーム回数が進むにつれ、様々な投げ方をトライしたり、高得点を狙うなど白熱したプレーで盛り上がりました。