12月18(月)、岩手県立一関高等看護学院様と協働学習を行いました。

これは専門職連携教育として、看護師、理学療法士を目指す学生が、グループワークを通じてお互いの職種の特性や役割を学ぶことを目的としています。新型コロナウイルスの影響により3年ぶりの開催となった今回は、一関高看の3年生と当校2年生が参加。
お互いの学校やカリキュラムなど紹介した後、９グループに分かれて、看護師・理学療法士それぞれの役割や連携の必要性についてディスカッションし、話し合った内容や感想を発表しました。

近年、チーム医療が重要視されるなか、同じ医療職を目指す学生同士が早い段階から、相互の職種の理解を深められる非常に良い機会になりました。

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